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多彩多様なメンバーで・・・

こんにちは、ラビリンス灯子です。

1月7日(日)は、タロット占いベーシック総合コースの初日でした♡
今回はたいへん有難いことに定員を超えるお申し込みがあり、4席の予定を8席に増席いたしました♡
急遽だったので、会議テーブルになってしまいましたが、居心地はいかがでしたでしょうか。

メンバーは多彩多様で、全くの初心者から経験者まで。
目標も様々で、興味の範囲からプロで活用したい人まで。
女性だけでなく男性も来て下さいました。

グループ講座では、学ぶ側にとっては、他のメンバーの発言からの発見があったり、
対面鑑定の練習が豊かになったり、仲間が増える楽しさなどがあります。
控えめで発言しずらそうな人にも、キチンと目を配って時折お声かけしております。

教える側としては、タロットを見る角度が増え、新たな視点をいただけます。
例えば、質問を通して「なるほど、ここが分かりにくいのか!」という発見ができます。
その分かりにくいところを、パズルを組み立てたり分解したりするように、
どうやったら理解に繋がるのか、考えて伝えてゆくことが私のお仕事であり、楽しいのです。

第1回の内容は・・・

第1回目は、自己紹介から始まり、タロットの歴史、構成、簡単な占い方、をお伝えしました。

歴史を伝えるのは、講座で使うウェイト×スミス版タロットが、
数多くあるタロットの中でどの位置にあるのかを理解するためです。
それはいつも私が伝えている
「占いをすることは地図の一部を読むこと、講座で学ぶことは地図全体を知ること」に通じます。

また、この講座では作者の人物像のお話しもいたします。
人物像を知ることで、そのタロットにどんな意図を込めているかを理解できるからです。

タロットを学ぶとき、ついつい「意味だけ覚える」ことに集中しがちですが、
こういった背景を知ることで、よりタロットの本質的な意味を理解することができると思っています。

いきなり占い方に入るのは、まずはタロットカードによく触れ、手に馴染ませていただきたいからです。
実際に皆さんはタロット占いができるようになりたくて、来られているのですから。
当然ながら一枚一枚の意味はご存じないです。が、その状態で読む方法はあります。
それをお伝えしてまいりました。

皆さんが知りたいこと、私が教えられること、それが呼応し響き合うことが嬉しいのです。


↑第1回の風景

第2回からは・・・

第2回からは、カード一枚一枚の説明に入ってゆきます。

まずは、小アルカナのワンドのお話し。
大アルカナに比べ、小アルカナは絵柄のみで理解しやすく、
いわゆる「占いらしく」使えるので、先に身につけてゆきます。

加えて、四大元素のお話しです。
四大元素は、小アルカナの理解に役立ち、
また全体の世界観を捉えるにも役立ちます。

そして、実践練習。
分からないながらも、とにかく触ってみることで馴染んでゆきます。

第2回は、2月4日(日)14:00~
残1席ございますので、ご興味のある方は途中からでも参加してみてくださいね。

★講座紹介⇒ココをクリック

あなたの心に灯火が灯りますように・・・