5月24日に開講しました伊泉龍一先生特別講座
「タロットの図像を解読するーールネッサンスのタロットからエソテリック・タロットまで」
第7回のインターネット受講の準備が整いました！
現在、第1回～第7回の過去回の受講をしていただけます。
遠方で来られない方、過去回から受講されたい方など、どうぞご利用くださいませ。
講座概要
伊泉龍一先生特別講座
「タロットの図像を解読する–ルネッサンスのタロットからエソテリック・タロットまで」
15世紀半ばにタロットが誕生してから、同じタイトルのカードでも、時代とともにその絵柄は変化しています。例えば「愚者」は古くは貧しい服装で描かれていたのに対して、ウェイトスミス版では美しい青年になっています。それはなぜなのか？時代背景や関わる人物像などを交えながら、タイトルごとにその変遷を追ってゆきます。
伊泉龍一先生の名著「タロット大全」および講座オリジナルテキストを参考にしながらすすむので、同著の読解にも役立ちます。
第1回(11月23日)･･･タロットの歴史、タロットの違い
第2回(12月21日)･･･「愚者」「魔術師」
第3回(1月18日)･･･「魔術師」「女司祭」「女帝」「皇帝」
第4回(2月15日)･･･「司祭」「恋人」
第5回(3月22日)･･･「恋人」「戦車」「正義」「隠者」
第6回(4月19日)･･･「隠者」「運命の輪」「力」
第7回(5月24日)･･･「吊るし人」「死」
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